連投になるが、高速を試走してきたのでその結果を・・・
我が家の良いところは、高速をちょっと走りたいなと思ったら、中央道 - 東海北陸道 - 東名、とループ状に走れること。
I.Cを1つずらして乗り降りすれば、100km程の試走でも180円^^;
小学生のころ鉄道写真を撮るのに同じことをやったような、「一筆書き?」キセルと言われると辛いが・・・
いいのか悪いのか知らないが、ETCで勝手に徴収されるので仕方がない(あ、今のSuicaなんかで鉄道乗っても同じか)。
で、3.5 KΩの抵抗を吸気温度センサーにかませて高速走行はどうだったかというと。
・燃費はまだわからないがネガティブなことはなかった
・ただし、高回転がどうとか、追い越し加速がどうとか、最高速度がどうとかは、普段それほど高速走行していないので私にはわからなかった
・エンジン音はやはりしっとりした感じが続いており、それが、結構回しているのにまだまだ回せる感じにさせる
・ちなみに、私のGriso 8VにはTermignoniのサイレンサーがついており、日常的にスロットルOffでアフターファイアーが起きるが、抵抗を追加してからは一度もアフターファイアーが出ていない、これは、今までは燃料が薄すぎての不完全燃焼アフターファイアーが発生していたためで、燃料が濃くなったため正常な燃焼になったと考えるべきか??(レーシング車両なんかは、減速時に燃料カットができず、「濃い」ための不完全燃焼アフターファイアーであることが多いようだが・・・わからん^^;
※ひとつ気になったのは、今日は出発時点で外気温10℃、始動時はいつもと違いちょっともたつき、最初の赤信号でアイドリングになった時点でエンストしてしまった。ECUで始動時の補正をしているうえに、さらに燃料を濃くしてしまった弊害か?ただし、その後は相変わらず非常に乗りやすい!継続使用するなら、スイッチで追加の抵抗をバイパスできるようにした方が良いかもしれない。
追)先ほどサーミスタを購入(3 Kと念のため2 Kも)したが、到着が2月??
気長に待ちましょう・・・(それまでに立ち寄ったパーツ屋で買ってしまうかも^^;)
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